キポットがなぜ木のおもちゃを激押しするのか。
今日はその理由をお話しします。
やぁ! きのぽんだよ!
また会えたね。
ボタンを押すと音の出るおもちゃ。
しゃべるおもちゃ。
ゼンマイじかけの動くおもちゃ。
本当にたくさんのおもちゃがあります。
それらと木のおもちゃは何が違うのでしょうか。
なぜキポットはここまで木のおもちゃにこだわるのでしょうか。
それは、子どもたちの「心」を一番に考えているから。
木のおもちゃには、子どもの「心」の成長に必要な要素がギュッと詰まっているんです。
今日はその魅力をたっぷりお伝えするよ!
キポットは、お子様の一時預かり(託児)の会社として2014年に創業しました。子育てのサポーターとして、商業施設などでお子様をお預かりしています。
お子さまの心を一番に考えた「泣かせない託児」には木のおもちゃが必要不可欠であると、前回お話ししました。
これをご家庭にも気軽に取り入れていただきたいと考え、生まれたのが
なんだよ!
昨今では、情緒豊かで創造力たくましくあれと、幼いころからピアノやバイオリンなどを習わせるご家庭が増えてきました。
そうですね。
確かに、楽器を習わせるのはとてもよいことだと思います。
でも、
お金が・・・
送迎の時間が・・・
現実は厳しい。
安くない道具を買いそろえ、通わせ始めたとしても、子どもがやる気を出してくれるとは限りません。親の心、子知らず。まるで賭けのようです。
また、自宅での練習は騒音を気にする必要もあります。隣の部屋や周囲のお宅に迷惑をかけないよう、ヘッドホンを着けさせ、電子ピアノで練習させなければならないかもしれません。
環境に左右されてしまうのです。
せっかくの習い事も、それではちょっぴり残念・・・。
そんな悩みを持つパパ・ママに全力でお伝えしたいのです。
木のおもちゃは、うるさくありません。
周囲への配慮や遠慮は必要なし。
送り迎えの手間もなし。
もちろん待ち時間も発生しません。
木のおもちゃは、環境に左右されない情操教育を可能にしてくれるんです。
また、楽器と違って持ち運びがしやすいから、気に入ったおもちゃは遠方のおじいちゃん・おばあちゃんのところへも持っていけます。
フィトンチッドは植物が作り出す揮発性(蒸発しやすい)物質で、主要な成分はテルペンと呼ばれる有機化合物。気分をコントロールする重要なホルモン(セロトニン・ドーパミン・ノルエピネフリンなど)に作用し、ストレスを和らげる効果があります。
森林浴が心と体によいとされる理由はこれです。
またアレルギーを抑え、免疫力を高める効果も併せ持っています。
子どもたちは、木のおもちゃに触れることで、そのメリットを体いっぱいに浴びます。だから落ち着いて遊ぶのです。「心が整う」 からです。
フィトンチッド(テルペン)は薬品ではありません。
100%天然の成分ですから、安心してお使いいただけます。
フィトンチッド (phytoncide)
植物が傷つけられた際に放出する、殺菌能力を持つ天然の成分です。
1930年ごろ、ロシア(旧ソ連)の科学者ボリス・ペトロヴィッチ・トーキン博士によって発見され、その性質から「フィトンチッド」と名付けられました。
ロシア語で
●フィトン=植物
●チッド=他の生物を殺す力を持つ
という意味を持ち、植物が身を守るためのバリアのような役目を果たします。
安いおもちゃは、子どもを「遊ばせるため」に作られています。
遊ばせる=受動的。単なるおもちゃなんです。子どもの思考や成長の手助けになるものが少なく、逆に退化させるものもあるほど。
大人から見ると、遊び方がわかるほうがよいのでは・・・と思われるかもしれませんが、それでは子どもは成長しません。自分で考えることができないまま大人になってしまいます。
対して、木のおもちゃはとってもシンプル。
だからこそ、子どもは自分で工夫して遊びます。
子どもにもともと備わっている想像力や創造力、そして臨機応変力の「芽」が、誰に教わるともなく自然に育っていくのです。
「遊ばせ方がわからない」というご質問をよく頂きますが、大人が悩む必要はありません。子どもに任せておけば大丈夫。
木のおもちゃは、まるで「先生いらずの習い事」ですね。
そもそもピアノやバイオリンは、どんな子どもになってほしくて習わせるのでしょうか?
感性豊かなに育ってほしい。
想像力豊かに育ってほしい。
創造力を身につけてほしい。
落ち着いて取り組む姿勢を身につけさせたい。
さまざまな目的があると思います。
木のおもちゃは、その特性から、子どもが落ち着いて遊ぶようになります。
これは「心」が育っている証拠。
そして「できた!」を体験し、ママ・パパに褒められ、認められることで、子どもたちは達成感や自己肯定感を得ます。心に積み上げられていくのです。
子どもの「心」が育つと、次に「脳」が成長します。
例えば形を合わせるパズルの場合。四角には四角のものしか入りません。三角なら三角の場所へ入れないと、はまらないのです。
これは大人にとっては当たり前のことですが、幼い子どもはまだ知りません。
子どもは、この壁にぶち当たってから成功する過程を経て、論理的思考ができるようになります。これをここに、あれをあそこに入れて・・・という考え方は、プログラミングの基礎的思考です。
一方、最近の高度なおもちゃ・・・例えばボタンを押せば音が出るようなおもちゃは、その仕組みがわからないので、思考の成長にはなりません。
心を育て、そして脳を育てる。
これが、キポットが木のおもちゃを「習い事」と考える理由です。
「トイキポット」は木のおもちゃのレンタルサービス。
月額制のサブスクです。
※サブスク・・・サブスクリプション (subscription) の略語。定期的、継続的に購入するスタイル。
なぜ「販売」ではなく「レンタル」という形で提供しようと考えたのか。
もちろん理由があります。
それは、子どもの「習い事」と同じだと考えているから。
つまり、「レンタル料」ではなく「月謝」とお考えください。
対象年齢が書いてある木のおもちゃを買っても、
全く見向きもしない・・・
高かったのに・・・
そんな経験があるのではないでしょうか。
サブスクなら、いろいろなおもちゃを試せます。
しかも、トイキポットは託児のプロ監修。
情操教育のツールとしての木のおもちゃは、いわば「教材」です。
何を選ぶかは、とっても大切。
教材選びって、知識と経験がなければ難しいですね。
おもちゃも同じです。
だから、おもちゃ選びは経験豊富な託児のプロ、キポットにお任せください。
木のおもちゃは子どもが使うものだから、目で見て、触ってみてから購入したいですね。そんな理由から、大型の量販店で木のおもちゃを購入される方が多いのではないでしょうか。
でも・・・量販店で購入しようとすれば、いろいろな不安がつきまといます。
どんな塗料が使われているのかわからない!
でも、量販店で扱っているのは海外の製品がほとんど。どんな塗料が使われているのかが明記されていません。ネットで調べても出てこないんです。
木のおもちゃは消毒・清掃が難しい!
木のおもちゃは、煮沸消毒ができませんね。
では、どうやって消毒・清掃しましょう?
消毒液ならば、近所のスーパーでも手に入ります。
でも、その消毒液って口に入れても本当に大丈夫?
手を消毒させた後、お子さんが
にがーい!!
って泣いちゃったこと、ありませんか?
我が子に合うものが判らない
おもちゃを選ぶときは、
● 対象年齢を見て
● 値段を見て
● 子どもが気に入るかどうか様子を見て
購入を決める方がほとんどではないかと思います。
量販店で、大量の木製おもちゃを目の前に、考えに考えて選んだはずだったのに・・・
自宅で子どもに与えてみて、早い段階で後悔する方も多いようです。
木のおもちゃ=知育おもちゃって、選ぶのが難しいんです。
こんなお悩みの声を多く頂きます。
キポットが木のおもちゃを激押しする理由をお話ししました。
明日は、木のおもちゃにまつわるママさんたちのお悩みを解決する 「木のおもちゃの定期便」 6つのメリットをお伝えします。
明日また会おうね!